第7回見ざるチャレンジクライミング
全員がアイマスクをするクライマーとガイド役のパートナー、二人一組でチャレンジするクライミングコンペを今年も開催!登る技術か、ペアの相性か、ナビゲート力か?今年も新型コロナウイルス感染予防対策の上開催いたします!

ROKXは、障害者クライミング 普及活動を通じて、未来と可能性を広げ、ユニバーサルな社会の実現を目指す団体NPO法人モンキーマジックを支援。コラボ商品の売上の一部をモンキーマジックへ寄付しています。
NPO法人モンキーマジックは、スポーツを通して若者の生活を向上させ、地域を一つにするコミュニティプログラムに贈られる「スポーツ・フォー・グッド部門」にノミネート。世界中から5団体選考される1団体にノミネートされました。(元記事)
誰もが楽しめるクライミング
そこから広がるユニバーサルな社会
2005年8月25日設立 障害者クライミング普及活動を通じて、多様性を認め合えるユニバーサルな社会を実現し、 より成熟した豊かな社会を創ることを目指しており、「見えない壁だって、越えられる。」 をコンセプトに、フリークライミングを通じて、視覚障害者をはじめとする人々の可能性を 大きく広げることを目的として活動しているNPO法人。
NPO法人 モンキーマジック代表理事、日本パラクライミング協会共同代表 フリークライマー / パラクライマー 1968年生まれ、視覚障害のあるクライマー。 障害者クライミングの普及活動を精力的に行う団体NPO法人モンキーマジック代表。
ROKX FRIEND PROGRAM vol.3 にて小林幸一郎氏のインタビューを掲載しています。
開脚しやすいガゼットクロッチや片手て操作可能なウェビングベルトなどROKXでは定番のクライミング・ボルダリングに適した機能性を持ち、ラインナップのなかでもやや細身でスタイリシュなシルエットに仕上げつつも、動きやすさや履き心地はしっかりと保持。
ウェビングベルトには、モンキーマジックのスローガン「NO SIGHT BUT ON SIGHT(見えない壁だって、超えられる)。」を記す。腿部分にはモンキーの刺繍。後ろポケットにはROKXタグと並べてモンキーマジックタグを。
視覚障害がある人や手の自由がきかない人が脱ぎ履きしやすいように、ウエストの両サイドに縫い付けられた丸紐ループ。そうでない人にもとても役立つギミック。カラビナやキーホルダーなどを取り付ける用途としても役立ちます。
見えても見えなくても一緒に楽しめるクライミングだからこそ、お互いが知り合い、関わり方を知ることで、もっと気軽にクライミングに誘い合っていけるはず!そんな「クライミング仲間」としてのつながりが広がっていくことを目指して、交流型クライミングイベント「マンデーマジック」を開催しています。クライミングは初めて、障害者と接した事がない、そんな方も気軽にご参加ください。
クライミングジム(室内のクライミング施設)でのスクールで、主にロープをつけて高い壁を登ります。
講師が個々のレベルに合わせた指導を行います。クライミングの安全指導、基本的な技術、スキルアップ等、安全にクライミングを楽しむことを目的として障害のある方、障害者クライミングに興味のある健常者の方を対象に開催します。初めてクライミングを体験される方もご参加いただけます。
モンキーマジックの活動趣旨に賛同いただいた各地の有志が主催者となり、モンキーマジック応援のもと、それぞれの特性を活かした「交流型クライミングイベント」を企画運営しています。
現在では、札幌、名古屋、大阪、高知、福岡、など全国に広がっています。
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